遊びをせんとや生まれけり

全ての「面白がりやさん」へ――千歳より、愛をこめて。

十四才

“あの日の僕のレコードプレーヤーは

 少しだけいばってこう言ったんだ

 

 いつでもどんな時でもスイッチを入れろよ

 

 そん時は必ずおまえ十四才にしてやるぜ

「1972年生まれの15歳です」と、サバを読み続けて久しいワタクシですが(笑)……

必ずしもそれが、自分の中で刹那的な与太話(いや、充分に与太話なんですが)に

終わっていないな、と思えるのは、本曲に出会えた幸運のおかげかもしれません。

 

さいとうひとし。 1972年生まれ、15歳――

少なくともネット上では、今後もそういうことにし続けたいと思います。