1981年放映の『ロボット8ちゃん』以来、シュールなギャグの連発で
そのシリーズ第三弾に当たる『ペットントン』の高視聴率を受けて
シュールなセンスと破壊的な台詞回しの凄まじさをも持ちこし
全放映話数こそ短めながら強烈すぎるほどの印象を残してくれた
1984年放映のシリーズ第四作、『どきんちょ! ネムリン』。
居候している大岩家のご長男……アイドルになりたいがためだけに
堀越学園への入学を目指している大岩玉三郎クンのテーマ曲として
彼に捧げられた(笑)のが、今夜ご紹介の本ナンバー。
劇中では、玉三郎役を怪演した飛高政幸氏自らのヴォーカルが
色んな意味で強烈だった本曲。
今回は音盤収録仕様の、こおろぎ'73の歌唱にて……。