買い求めやすい価格設定と集めやすいサイズ、そしてラインナップに加えられた
怪獣たちのメジャー・マイナー取り揃えた絶妙にバラエティ豊かな顔ぶれによって
多くのファンから好評とともに迎えられている現「ウルトラ怪獣シリーズ」。
それらの中から、このたびリペイントの遡上にあげますは……
『ウルトラマンA』第3話に登場し、その優れた造形とデザイン、特撮演出の
豊かなイマジネーションで「超獣」のブランドイメージを見事に決定づけた
”一角超獣・バキシム”君であります。
で、塗りあがりましたのがコチラ!
「超獣とは?」と問われたなら、ベロクロンと並んで真っ先に名前が挙がり
世代を超えて愛され続ける人気者・バキシム。
旧ソフビ時代からサイズこそ縮小されたものの、そんな人気超獣であるだけに
現行サイズ版のバキシムもまた、劇中におけるスーツのボリューム感であったり
精悍なルックスなどをよく捉えて造形された素晴らしい出来栄えのソフビです。
ですので、そんな完成度の高さに真っ向から向き合い……
じっくりと塗りを重ねていくだけで、より「らしく」なるかと。
具体的には、一にも二にもボディカラーの青……
商品デフォルト状態のままではソフビ成型色の「軽さ」が拭えない青を
じっくり塗り重ねていくことで重量感を出してみよう、ってことですかね。
と、そんな感じで。
元々の出来の良さにも助けられ、バキシムも滞りなくリペ完了です!