

宙マン、宙マン、宙マン!
正義のヒーロー、地域の味方、ぼくらの宙マン!

たとえ複数の敵に囲まれたとしても、臆することなく立ち向かい
鮮やかな逆転勝利を演じて見せるその雄姿は、本シリーズを愛する
読者の皆さんにはもはや周知の事実であろう。

そんな宙マンの戦いを彩り、彼を語る上で決して忘れてはならない
大胆にして華麗な大技・荒技・必殺技の数々。


昨日更新分の記事、「大百科」その1に引き続き……
今日もまた、そんな宙マンの強さに肉薄していこう!
●スキル・チェック!
~サイキック&スペシャルムーブ~

勇気みなぎるファイティング・ポーズを雄々しく決めて……
千歳を襲う巨大怪獣たちに、完全と戦いを挑む宙マン。

宙マンは強い、しかし怪獣たちもいずれ劣らぬ強敵揃い。
しばしば拮抗することも珍しくないそれらの巨大船において
戦いの流れを劇的に変えるもの、それは——長年の経験で
培われた冷静な判断力によって、常に絶妙のタイミングで繰り出す
数々の光線技や超能力技である。

ここからは、そんな宙マンの繰り出す数々の光線技や
超能力技などを中心に見ていこう。
「デリャアァァーッ! 宙マン・ショット!」

気合と共に放つ不可視の衝撃波、宙マン・ショット。

素早く放つことができるために、敵へのとどめの一撃は勿論
相手の動きを牽制したり、戦いの流れを変える「繋ぎ技」としても
随所で多用される宙マンの得意技だ。

両手の間にエネルギーを集中させ、激しいスパークとともに放つ大技。
宙マン・超破壊光線もまた、幾多の荒くれ凶悪怪獣たちを痛めつけ、
時にはとどめを刺してきたことで忘れ難い。

更に、西遊の手の平から素早く放つ一閃……
その名も人呼んで宙マン・閃光波。

高らかな音とともに、宙マンの手にストロボ状の発光が生じ
次の瞬間、敵のボディで激しい爆発が起こる。

左右から素早く放つ一閃は、時にトリッキーな挙動を見せて
敵に回避の隙を与えないのである。

同様に閃光を放って敵にダメージを与え、時に倒してしまう
宙マン・パワーショック。

更に、右手にエネルギーを集中して放つくさび状の破壊光線、
一瞬で相手の急所を射抜く宙マン・ウェッジビームの威力も見逃せない。

百発百中を誇る命中精度、エネルギーが凝縮されているがゆえの
際立った貫通力の高さ。

直撃を受ければ、どれほど硬い外皮に覆われている怪獣であっても
ちょっとやそっとのダメージでは済まない。

宙マンの闘志そのもののような赤い光線、速射性の高さから
素早く動く敵をも見事に捉えてダメージを与えることができる
宙マン・ヘッドビームもまた強力だ。

旨の「ライフ・ジュエル」から放つ光線技の名は
宙マン・ブレスターシュート。

更に、更に……
上下に開いた掌の間にエネルギーを集中・凝縮させ……
そこに生じた虹色の光弾を、敵めがけて叩きつける荒技。

「宙マン・ストロングノヴァ!!」

また、体内の破壊エネルギーを丸めてエネルギーの刃を形成し
敵めがけて投げつけ、その体を切り裂いてしまう技。

「宙マン・スピンスライサー!!」

また、凝縮した破壊エネルギーを灼熱の塊に変えて投げつければ
その超高熱と質量で、どんな堅牢な敵をも「叩き破る」。

これが宙マン・プロミネンスボムだ!

更に、この技は宙マン・ストライク・シューティング。
敵の特性や能力などを見極めて適切に技を使い分けられるのも
「光線技のデパート」とも言うべき彼ならではであろう。

そして、そんな宙マンが最も得意とし、今日まで最も多用した
虹色の破壊光線、と言えば!?
「とどめだ!
宙マン・エクシードフラッシュ!!」

おお、どれほどの怪獣・宇宙人らがこの威力に屈したことだろう。
それだけに宙マン自身も、このエクシードフラッシュには自らの
「必殺技」として相応の自負を抱いているのは想像に難くない、

これからも宙マンにとって、最も頼みとする必殺光線はと言えば
このエクシードフラッシュであろうし、これから敵方がどんなに
フラッシュ対策を練り、それを上回る怪獣を送り込んできたとしても
宙マンはますます光線技に磨きをかけてこれを迎え撃つに違いない。

敵の動きに即応して、素早く繰り出す必殺光線。
まさに千歳の平和を守る絶対の保証、未来に至る希望の輝きだ!



その他、空中ジャンプから素早く放つ
宙マン・ストレートフラッシュ。
」


ストレートフラッシュは右手、ないしは左手の指先からの発射と
両手を組み合わせて発射する二つのバージョンが存在しており、
対戦相手や戦況に応じて使い分けるぞ。


また、全身のエネルギー凝縮の呼吸と気功法、格闘技の極意を
巧みに融合させて、鉄拳のモーションとともに敵へ叩きつける
紅いエネルギー弾、宙マン・フラッシュボンバー!

シ ュ パ ァ ァ ァ ー ン ッ !

これら光線技の数々を自在に操ることができるのは、
プラネット星人である彼自身の有する生まれついての超能力を
長年に渡って磨きあげてきた、たゆまぬ自己研鑽の賜物である。

そんな超能力を適切なタイミングで、的確に用いることによって
たとえどんなピンチに陥ったとしても、宙マンはそれを乗り越え
鮮やかな反撃へと転じることができるのだ。

「なんの……負けて、たまるかッ!!」

自らのエネルギーを、高圧電流に変換して一気に放出すれば
至近距離にまで近づいてきた怪獣にも多大なダメージを与えて
逆にこれを弾き飛ばしてしまうぞ。

その体内放電能力を生み出す宙マンならではの念動力を
空間に向けて発動させれば、たちまちのうちに稲妻を呼び
敵の脳天めがけて打ち下ろす怒りの雷霆となる。

そう。
時として戦いの流れを鮮やかに一変させ、また時として
対怪獣戦の決め手となる宙マン・ボルトサンダーだ!

また、念動力と一種の気功術の応用によって指先に凝縮させた
体内のエネルギーを、曳光弾のようなかたちで連続的に発射する
宙マン・ブリットフィンガー。

同様に、体内エネルギーを高熱の火炎へと変換して指から放ち
敵に浴びせかける宙マン・バーナー。


あるいは、やはり体内エネルギーを消火液に変換して指から放ち
周囲の火災を消し止める宙マン・ミラクルディスチャージャーも
平和を愛する宙マンならではの技と言えるだろう。

また、胸から太陽のごとき眩い閃光を放って敵の目をくらます
宙マン・サンブライト・スパークも、彼の強力なサイキック能力が
戦いの流れを劇的に変えていく好例だ、


また、透明化して姿を消した怪獣の存在を見破り、位置を察知する
宙マン・アイビームも戦いの中で有効に活用される超能力だ。


そして、そんな彼の超能力技としてもっともポピュラーなのが
怪獣の攻撃から身を守る防御技、宙マン・プロテクションであろう。

この宙マン・プロテクションは、単なる光波バリヤーではない。
宙マンの念動力によって周辺の時空間を瞬時に湾曲・分断させて
敵の攻撃を空間ごと無力化してしまう究極の防御技なのだ。

また、このプロテクションは、相手の攻撃を無力化するだけでなく
その攻撃の威力を、そのまま敵に向かって跳ね返すことも可能だ。

ジェロニモンが吐き出す半重力の霧だって、この通り。
自分の武器の威力を叩き返され、敵が大きくひるんだその時こそ
我らが宙マンの、呵責ない反撃の時なのだ!

「ど、どわぁぁぁ~っ!?」

「とどめだ!
宙マン・エクシードフラッシュ!!」

全身のエネルギーを極限まで凝縮して放つ、虹色の必殺光線……
エクシードフラッシュの一閃が、ジェロニモンを直撃!!

やったぞ宙マン、大勝利!
磨き抜かれた力と技、次から次へと繰り出される華麗な必殺技……
そして、それを可能にする沈着冷静な判断力。


正にそれこそが宙マンの強さの秘密であり……
それが揺るぎない正義の心で用いられることこそ、現役引退後も
彼が地域のヒーローとして認められる所以なのである。
だが……。

これらに対する悪の勢力も、ただ手をこまねいているだけではない。
暗黒星雲に居を構える、怪獣魔王イフ配下の怪獣軍団も。

土星の衛星・エンケラドゥスに自陣を設けて地球を狙い続けている
異世界の支配者ロード・ゼッドとその一味も。

我々の住む三次元世界とは表裏一体とも言うべき四次元を牛耳り、
その科学力によって生み出した”怪獣よりも強い”超獣たちを従える
まさしく悪魔の化身、異次元人ヤプールの勢力。

その他、様々な宇宙の悪……
我々の生きる平和な世界を、破壊と混乱で染め上げる者たちは
宙マンを最大の邪魔者と見なし、野望の障害となる彼の存在を
排除するために様々な陰謀を巡らし、あるいは研究を積み重ねて
恐るべき罠を張り、牙を剝いてくるのは疑う余地もない。
そして、それらの危機に見舞われた時……
果たして、宙マンに打つべき「次の一手」はあるのだろうか!?

宙マンの活躍に声援を送って下さる皆さん。
ハラハラ・ドキドキで、次回をお待ち頂きたい!





