”あなたがする行動の殆どが無意味であったとしても
それでもあなたはそれをしなくてはならない。
それは世界を変えるためにではなく
世界によって自分が変えられないようにするためである”
(インドの政治活動家マハトマ・ガンディーの言葉)

15年もの長きに渡ってお世話になり、そして今はもうサービス終了してしまった
Teacupブログから、このはてなブログを新たなプラットフォームに定め、
またちまちまとブログの更新を重ねてきました『飛び出せ!! 宙マン』。
2006年の2月16日に誕生(ネットデビュー)して以来、春・夏・秋・冬の巡る季節ととともに
月日を重ねていき……そして本日・2026年の2月16日をもちまして、ここにめでたく
20周年という大きな節目を迎えることが出来ました!

俗に「十年一昔」などと申しますが、20年と言えば優にその二倍。
『宙マン』シリーズが開始された2006年に産声を上げた赤ちゃんが、立派に成長して
成人しているだけの年月でもあるわけで、そこまでの年月の間に起こった様々なことを思い返すと
いろんな意味で感慨深いものがあったりしますね、やっぱり。
無駄に長いことやってるもんですから、その中には「小学生のころからずっと読ませて
もらってました!」なんて方もいらっしゃって、嬉しいことだなぁと感謝の気持ちを抱く一方で
「おいおい、小学生がこんなの読んじゃいけないよ」などとも思ったり(苦笑)。

まァこの通り、やっている事はと言えば変わり映えのない、一人上手の極みとも言うべき
「お人形遊び」の開陳でしかないわけですから、別にそんな代物が20年続こうが、30年続こうが
誇るようなことでもなければ、偉くもなんともないわけなんですが……
ただ、そんな一人遊びを心から「楽しい」と感じさせてくれ、モチベーションを維持し通づけてくれた
多くの読者の皆様方からの温かいお言葉やご支援、この「遊び」を続けることによって得るこtが出来た
数々の有難くも得難い御縁の数々には、改めて感謝の二文字しかないですし、そう思わせてくれた
「遊び」の日々を20年も続けさせてもらえたことについては、この場をお借りして改めての
最敬礼を捧げずにはいられません。

勿論そんなお気楽な人形遊びですから、読んで下さっている皆様への教訓などになるような
タメになることなど皆無なんですが(笑)……sれでも敷いて申し上げるなら
「同じおもちゃでずっと遊び続けて良いんだよ」と同時に「今この瞬間に好きなものを、
10年。20年後もずっと好きでいて良いんだよ」と言う二点でしょうか。
キャラクターや流行の新陳代謝や新旧交代のスピードが目まぐるしいばかりの現代であるだけに
そういう「腰の据わった」遊び方って言うのも、現状に対するひとつの反骨と申しましょうか
異なる選択肢の提示としてはありではないかな、と。

と、それはあさておき。
思想的には「左」だと思っているし、常日頃より公言してはばからない僕なんですが…
…実はそれとは真逆の超保守思想の持ち主でもあったのだ、と改めて気づいてしまった(笑)
せんだってに救急搬送&緊急入院生活の日々、
そんな中で気づきを得、願うところはたったひとつ——

「今日みたいな日が、
明日からもずっと続いていってくれますように」

何事にも必ず終わりは来るものだし、夢はいつかは醒めるものだし、ずっと同じなんて

だから別に、ワンパターンであることは全く恐れません。
ドヤ顔で誇示することでもない代わりに、必要以上に卑下もしません――
そんなところでいちいち立ち止まってられないですからね、正味な話(笑)。
これが一番自分にとって気持ちいいカタチなので、これからも変わらずいけしゃあしゃあと
コレで行かせてもらいますね(笑)。
だからアレですね、拙シリーズに関しては綿密なシリーズ構成による劇的な盛り上がり方と
圧倒的な終焉と言うよりは、ちまちました通常回を繰り返し、積み重ねながら。いつの間にか
スーッとフェイド・アウトしていくのが一番「らしい」のかな、と思っています。

次の30周年がどうこうと言うより、満足に長距離を歩いたり駆け足もできなくなるほどの
ポンコツと化した自身の体のことを考えると、果たして次の21周年を迎えられるかどうかも
正直怪しいんですが(苦笑)、だからこそ『宙マン』シリーズを通じて得られた数々の御縁を
大事にさせてもらいながら、ひとつひとつの「今。この瞬間」を貪欲に遊び尽くしていきたいですね。
そんな想いの対象が人形遊びってのも、とことん締まらないハナシではああるですが(苦笑)……
でも、それもまた、僕です。

と、いつにも増してとりとめのないご挨拶になってしまいましたが。
20周年を迎えても相変わらず……と言われるようなシリーズでありたいと願っておりますので
そんな『宙マン』シリーズを、今後ともどうぞよろしくお願い致します!

あ、そしてそして。
20周年記念と言うことで、期間限定のスペシャル・タイトル画像も用意してみました~。




