遊びをせんとや生まれけり

全ての「面白がりやさん」へ――千歳より、愛をこめて。

今日の一曲

噂のふたり

5年に渡る壮絶ながんとの闘病の中でも、絶えず前向きなメッセージを送り続けながら 2019年に惜しまれつつ世を去った俳優、石田信之氏。 僕のような特撮ファンのテレビっ子的には、どうしても『ミラーマン』の、と言う そんな形容詞が先に立ってしまう石田氏…

燃える闘魂~アントニオ猪木

「燃える闘魂」のキャッチフレーズで知られ、本邦のプロレスブームを牽引し 政界においても精力的に活動なさっていたアントニオ猪木氏。 そんな猪木氏のテーマ曲と言えば、何といっても「炎のファイター」ですが 個人的には1981年のテレビアニメ『タイガーマ…

Have some tea?

今や説明不要の大人気作…… アニメファンのみならず一般層まで巻きこんで、一大ムーブメントを巻き起こした テレビアニメ『けいおん!』ならびに、その続編にあたる『けいおん!!』。 その劇中を可愛らしく彩った劇伴音楽の中から、どれか一曲を選べといわれ…

ナターシャの子守唄

1980年に開催されたモスクワ・オリンピックのマスコットキャラクターである “ミーシャ”を題材に、その当時モスクワ五輪の独占中継権を獲得していた テレビ朝日系にて鳴り物入りで放映開始されながらも、その後に我が国が モスクワ五輪への参加をボイコットし…

ゴライオン讃歌

動物型メカ五体の完全合体を実現した、ポピー(当時)のDX超合金の傑出した出来ばえと それに裏打ちされた商品販売成績の好調さで、当時のメイン視聴者層に強烈な印象を残し…… 同時にまた、当時のアニメ誌『アニメック』における叩かれっぷりも未だ記憶に生…

リカちゃんのタンゴ

「変身サイボーグ」や「ミクロマン」、それに「ジェニー」や「リカちゃん」など 自社オリジナルの玩具のためにイメージ・ソングを新たに作曲し、玩具の世界観や 楽しさをアピールするという販売戦略は、古くからタカラ(現・タカラトミー)が 得意としてきた…

ゴロゴロと、海の恵み

月に一度は食べたくなる「おうちカレー」の周期がまた訪れたみたいでして…… 今夜のカレーは、肉類の代わりに新鮮なツブ貝をたっぷりと用いての 「つぶカレー」にしてみました。 ゴリゴリ、プリプリなツブの身を噛みしめて溢れ出る旨味が、カレールーの香辛料…

ほおずき

「まっさん」ことさだまさし氏と、「まちゃみ」こと吉田政美氏のコンビによる 伝説的なフォークソング・デュオ“グレープ”の、四枚目のシングル・ナンバー。 若かりし日のまっさんならではの、瑞々しい感性と繊細な美しさ、そして何よりも 現在にまで連なるシ…

『シャレード』メイン・タイトル

シャレード デジタル・リマスター版 [Blu-ray] オードリー・ヘプバーン Amazon シャレード 日本語吹替版 オードリー・ヘップバーン ケイリー・グラント DDC-067N [DVD] オードリー・ヘップバーン Amazon 「シャレード」オリジナル・サウンドトラック(紙ジャ…

『科学忍者隊ガッチャマン』M56

“「科学忍者隊」は、世界征服を狙う 「ギャラクター」の野望を打ち砕くため 南部博士が創り出した正義の少年忍者のチームで 彼らの目的は、南部博士が発明した数々のマシーンを利用して 博士の指令により、「ギャラクター」の世界各国に散らばっている 秘密…

バットマンのテーマ(日本語版)

もはや説明不要、全世界の誰もが知っているヒーロー界の大御所。 言わずと知れたアメリカン・コミックスの超人気スーパーヒーロー・シリーズに 材を採りながらも、原作コミックにおけるダーク&ハードな要素はどこへやら、 ポップな色彩と展開、キッチュなキ…

妖怪人間ベム

1960年代後半、怪獣ブームの後を受ける形で俄かに顕在化した “怪奇・妖怪ブーム”の機運に乗って企画・製作・放映され、 そのインパクトの強い設定とキャラクター、演出・脚本などの トータル面でのレベルの高さによって、度重なる再放送のたび 新たな、根強…

陽だまりの彼方へ

“江戸に咲き、江戸に散るのが我等の運命(さだめ) たった五両に命を賭けて、修羅場を潜る壮絶遊撃隊 明日の墓標を誰(たれ)が知る” (『江戸の激斗』初期オープニング・ナレーション) 1975年の「同心部屋御用帳 江戸の旋風」から6年以上も続いた 所…

なまけもの節(メロオケ)

故・水木しげる氏の漫画の持ち味であり、大きな魅力である おどろおどろしい怪奇要素と、すっとぼけた庶民的ユーモアの 絶妙な同居っぷりを巧みに反映させ、当時の東映東京撮影所と 特撮スタッフの底力を見せつけることによって、1966年当時の 爆発的な“怪獣…

シューティング・スター(ファン・カバー・バージョン)

東映作品の一社独占状態に近い感さえあった、1988年当時の 特撮ヒーロー番組事情に、当時の刑事ドラマやアニメ作品などを 多分に意識した軽妙なダイアログとキャラ造形、ビデオ合成の 「手軽さ」を逆手に取った、(今の目で見ればチープながらも) 意欲…

1グラムの幸福

シンガーソングライター・飯島真理氏の4枚目のシングル曲であり 人気番組『わくわく動物ランド』の、2代目エンディングテーマとして 約3年半もの長期間に渡って起用され続けた本曲。 番組内で流れていた期間の長さもあり、ちょうどその時期が ティーンエ…

炎のさだめ(カバー・バージョン)

ロボットアニメ史……いえ、日本テレビアニメ史に燦然と輝く不朽の名作として 押しも押されぬ知名度と高い人気を有し、現在もなお新作が作られ続けている もはや説明不要のビッグネーム、『装甲騎兵ボトムズ』。 その『ボトムズ』サーガの全ての始まりとなった…

『独占! 女の60分』のテーマ

スーパーアニソン作曲家 渡辺宙明大全 作者:腹巻猫&宙明サウンド研究会 辰巳出版 Amazon 今のように週休二日ではなかったものの、午前中だけでさっさと授業が終わって 家に帰れるというのは、やはり心躍って楽しかった「花の土曜日」…… そんな土曜日の帰宅直…

クエスチョンの冒険

現代的センス(当時)による、乾いたタッチの軽快な作風と探偵アイテム群の魅力、 そして個性豊かなキャラクターたちの織りなすバラエティ豊かなドラマの魅力で 当時の視聴者たちに新鮮な印象を与え、児童層ばかりか大人の支持をも得る スマッシュヒットとな…

純愛ダイナマイト

1980年代前半~中盤のJAC(現・JAE)の若手ホープとして注目され そのしなやかなアクションと、ちょっと泥臭い二枚目半のキャラの魅力で 世代人に忘れ難い印象を残してくれた黒崎輝氏。 特撮ファン的には宇宙の野生児・ジャスピオン役に扮したイメージ…

Mr.ブルー ~私の地球~

「みずいろの雨」など、数々のヒットを飛ばし…… その伸びやかに澄み、かつ力強い情熱を湛えた歌声の魅力で 確かな人気を博するシンガーソングライター、八神純子氏。 その八神氏が1980年にリリースした、10枚目のシングル曲は 同年、NHK総合で放映された…

夢のサクセススクール

1981年放映の『ロボット8ちゃん』以来、シュールなギャグの連発で 日曜の朝を騒がせてくれた東映“不思議コメディシリーズ”…… そのシリーズ第三弾に当たる『ペットントン』の高視聴率を受けて シュールなセンスと破壊的な台詞回しの凄まじさをも持ちこし 全…

めざめ

インスタント・コーヒーの一大ブランド…… そのCMソングとして商品イメージを高めることに貢献し、世代を超えて 親しまれ、愛され続けている本曲。 そんな「ネスカフェ・ゴールドブレンド」のCMソング。 「こんなにも長い尺のナンバーだったのか!」と言…

Over the Rainbow

番組放映時の2000年時においては、むしろ異色といえるほど 「子ども向けのロボットアニメ」を徹底的に意識して製作され、 その直球勝負の娯楽指向から逃げず、まっすぐ向き合うことで 本来想定されていた視聴者層のみならず、素直に楽しめる 正攻法のロ…

アミダばばあの唄

怪物的な高視聴率番組『8時だヨ! 全員集合』を向こうに回し 80年代的なフットワークの軽快さと漫才ブームの勢いを武器に お茶の間の支持を勝ち得た『オレたちひょうきん族』。 その番組内人気コーナー『タケちゃんマン』の劇中において (一応)ヒーロー…

R.O.D.のテーマ -long version-

1998年のTVアニメ『カウボーイビバップ』オリジナル・サウンドトラック音盤の 凄まじいクオリティの高さと、セールス面での好調がひとつの呼び水となり…… それに触発されたかのごとく、そこから数年間のアニメーション音楽においては 「OPテーマと言えば歌入…

銀輪は唄う

華やかな1980年代の空気に逆行するかのような、レトロスティックな雰囲気を ジャケットデザインから楽曲の全てに至るまで全面的に押し出し、その徹底的な 「作りこみ」と、洗練され完成された洒落っ気の魅力により、現在に至ってもなお 根強い多くのファンを…

ジェニーはご機嫌ななめ

どこまでも華やかで、軽薄と言われつつも楽しかった1980年代…… そんな80年代の開幕を告げるに相応しいテクノポップ・サウンドの名曲として、 同時に時代・世代を越えて、広く愛されるスタンダード・ナンバーとしても名高い 1980年リリースのこのナンバー。 …

思い立ったが吉日!

1981年から12年間に渡って日曜の朝をお騒がせし、不毛の時間帯だった 日曜朝の時間帯を「第二のプライム・タイム」と呼ばれるほどの、活気あふれる 視聴率激戦区へと変えた、フジテレビ&東映の“不思議コメディシリーズ”。 その最終作として1993年…

半歩ゆずってGO-INに!

1980年代前半~中盤のJAC(現・JAE)の若手ホープとして注目され そのしなやかなアクションと、ちょっと泥臭い二枚目半のキャラの魅力で 世代人に忘れ難い印象を残してくれた黒崎輝氏。 そんな黒崎氏のディスコグラフィーより、今夜ご紹介するのは本曲…