遊びをせんとや生まれけり

全ての「面白がりやさん」へ――千歳より、愛をこめて。

映像もろもろ視聴記

『ウルトラマンデッカー』25話(最終回)、見ました!

ウオーッと叫んで万事解決!! ……と言う一言でまとめてしまうと、あまりにも悪意に満ち満ちてますが(苦笑)、 そんなニュージェネ・テレ東ウルトラマン最終回の「お約束」とも言うべき展開を いかに単なる予定調和ではなく、そう言う結論に至ることが最も自…

『ウルトラマンデッカー』24話、見ました!

地球の命運と人類の存亡をかけた、スフィアとの最終決戦。 ……もはや一瞬たりとも気を抜くことの許されない、凄まじい攻防の中で 唐突に(それゆえの衝撃とともに)発覚した新事実…… 既にカナタの肉体にも、 スフィアの侵食が始まっていた……!! ウルトラ怪獣…

『ウルトラマンデッカー』特別総集編3、見ました!

スフィアの本体が地球に迫り、いよいよスフィアバリアの収縮が始まって…… 地球絶体絶命のピンチ! と言ったところでの引きとなったクリスマス・イブ、 昨年・2022年最後の放送分である『ウルトラマンデッカー』。 そんな強烈な引きの翌週土曜日は、大晦日に…

『ウルトラマンデッカー』23話、見ました!

一時的に記憶混乱状態になり、TPUに身柄を拘束されたアガムス。 そんな彼との対話を望んだカナタとの面会、そのやり取りの中で見えてきたのは かつては彼もまたカナタのように未来を信じ、希望をもって戦い続けて…… そして、最愛の妻の死別とともに挫折を余…

『ウルトラマンデッカー』22話、見ました!

”そんな風になってまで、あんたは……!” 「逆恨み」の一言で片づけてしまえば簡単なのでしょうけど。 あまりにもささやかな幸福を奪われた、とてつもなく大きな喪失感からの復讐心を 一体どこに、どうぶつけてよいかもわからぬまま、自らの体内にスフィアをと…

『ウルトラマンデッカー』20話、見ました!

1話完結・読み切り形式…… 毎回、毎回がSF・幻想小説などの「短編」としての余韻を讃え、エピソードごとに 違った形で示される切り口や作り手の個性にこそ良さがあり、また魅力でもあった SFアンソロジー『ウルトラQ』から始まったウルトラシリーズ。 シリー…

『ウルトラマンデッカー』19話、見ました!

11月放映分のラストを飾るにふさわしい、二大ヒーローの競演編…… トリガー&デッカーの絶妙タッグが、月面を舞台に大暴れ! という感じで、世界観を共有しているふたつの番組ならではのメリットを活かして より違和感なく、自然に、再度の二大ヒーロー共演…

やっときたぞ続報!

去る2021年3月、大好評のうちに劇場公開され…… そのラスト、無限軌道杯・準決勝の継続高校戦において、大洗チームの司令塔である あんこうチームのⅣ号戦車が早々に撃破され、行動不能になってしまうと言う あまりにも衝撃的な「引き」で幕を下ろした『ガー…

『ウルトラマンデッカー』18話、見ました!

「ヤプール人は怖ろしい奴だ。 残忍な奴だ。 地球を侵略するためなら手段を選ばない、 何だってやるのだ。 それがまさに、ヤプール人なのだ」 (『ウルトラマンA』第23話・本編ナレーションより抜粋) 実態を持たず、怨念だけが異様に肥大化した「異次元の…

ザ・ズルいCM(笑)!

「お邪魔するよ、斎藤工」 「ようこそ、山本耕史」 故・菅原文太氏をキャスティングしての、サントリーローヤルの名作CM 「社長さんも、社員も、吞む時はただの人じゃけん。の?」の例に限らず ヒットしたドラマや映画などをイメージし、オリジナルキャスト…

『ウルトラマンデッカー』17話、見ました!

既に馴染んで、すっかり見慣れた幻覚宇宙人…… そのメトロン星人から女性の声が発せられた! と言うのが、これまでの概念に 軽く足払いを食らわされたようで、まず心地よい驚きだった『デッカー』17話。 さて今回、TPU内部調査局の局長として姿を現したメトロ…

『ウルトラマンデッカー』16話、見ました!

多かれ少なかれ、悩んだり躓いたりという瞬間はあるもので…… 普段「そういうの」と無縁に思える人間であるほど、一旦「そうなった」時の 切実さや深刻さもまたひとしお、と言うもので。 という感じで幕を開けた今回の『デッカー』。 アサカゲ博士(アガムス…

『ウルトラマンデッカー』15話、見ました!

前回・14話後半からの怒涛の急展開を受け、デッカーに変身できる謎の男や アサカゲ博士こと「バズド星人アガムス」に対するより踏み込んだ情報が提示されるも それぞれの背負った事情やしがらみ、感情の激しい揺れ動きなどがノイズとなって それらの情報自…

『ウルトラマンデッカー』13話、見ました!

GUTS-SELECTの新戦力・テラフェイザー配備と言う大きな山場を経て 軽くクールダウンと言いますか、閑話休題と言いますか…… そんなインターバル的挿話の今回が、前回のような「特別総集編」としてではなくて 正式な第13話としてカウントされていることの意…

『ウルトラマンデッカー』12話、見ました!

毎週土曜朝のお楽しみ、『ウルトラマンデッカー』。 前回に引き続いてのGUTS-SELECT新兵器・テラフェイザーの活躍&販促(笑)編ながら 決してそれ「だけ」にとどまらない充実の内容でした。 今回のサブタイトルにもあります通り、今回のゲスト怪獣は第10話…

『ウルトラマンデッカー』11話、見ました!

玩具その他の関連商品販売スケジュールが事前にしっかり設定され、販促番組として それらとの密接な連携を義務付けられる……のは、もはや好むと好まざるに関わらず 現在の体制下で『ウルトラ』のTVシリーズを製作するうえでの大前提なわけで。 そんな製作体制…

『ウルトラマンデッカー』10話、見ました!

人間と怪獣との果てしない相克、この地球上でいかに共存していくか…… 長きに渡る『ウルトラ』シリーズにおいて幾度となく挿話中の主題に取り上げられ その答えが模索され続けてきた、ある意味「永遠」のテーマ。 そんなテーマに今、『デッカー』もまた切り込…

『ウルトラマンデッカー』9話、見ました!

「ナックル星人」や「ババルウ星人」など、初登場時において明確な「悪役」だった 宇宙人キャラに、また別のキャラクター性の切り口でスポットを当てること…… 知的生命体の個体差、と考えれば当然の事とは言え、トータルイメージ的に見るなら それはキャラ・…

『ウルトラマンデッカー』8話、見た……のですが。

どうやら来週も素直に期待してよさそうですね(にっこり)。 ……ってな感じで、比較的楽観的に前回・第7話感想文を締めくくったのですが それを受ける形で本日、オンエアされたトリガー&デッカー二大ヒーロー共演編、 『デッカー』第8話はと言えば……正直「…

『ウルトラマンデッカー』7話、見ました!

異なる番組のヒーローたちがひとつの場所で出会い、正義と平和を守り抜くことを 共に誓って、固い「魂の握手」を交わしあう…… そしてそこに、自然に紐帯する問答無用のカタルシス。 近年のウルトラシリーズではすっかり恒例行事となった感もある、前作ヒーロ…

『ウルトラマンデッカー』6話、見ました!

アレですね、例えば果物なんかでもそうですが…… 内包されている糖度が一定量を超えると、却って人間の舌や脳って言うのは それを「旨味」として知覚出来なくなっちゃうんだそうで。 今回の『ウルトラマンデッカー』においても、そのことは強く感じてしまって…

『ウルトラマンデッカー』特別総集編1、見ました!

前作『ウルトラマントリガー』の10年後と言う大前提のもとにある物語で 数々の設定面でも、また劇中に登場するガジェットなども『トリガー』のそれを 明確に受け継いでいる以上……作品としての評価や、好むと好まざるとに関わらず 現在放送中の『デッカー』…

『ウルトラマンデッカー』5話、見ました!

ただ怪獣を倒す無機質なマシーンと言うだけではない「優しさ」…… どのウルトラマンにも共通して流れる、情感に訴えるハートウォームさを 5話めにして前面に押し出してきたシリーズ最新作『ウルトラマンデッカー』。 スフィアバリヤーによって地球から出られ…

『ウルトラマンデッカー』4話、見ました!

宇宙球体・スフィアのバリヤーによって閉ざされ、地球から宇宙へ飛び出すことも あるいはあその逆もかなわないと言う、かつてない閉塞的状況へと追い込まれた 『ウルトラマンデッカー』の世界観における地球の状況…… そんな基本設定なればこそ、スフィアによ…

『ウルトラマンデッカー』3話、見ました!

謎の宇宙球体・スフィアによって物理的にも、精神的にも閉塞を余儀なくされている 劇中の現状を打破し、宇宙へ、未来へ進んでいくためのフロンティア・スピリッツ…… そんな番組の基本精神を描くためにこそ 堅実で、地に足の着いた「当たり前」の描写の積み重…

『ウルトラマンデッカー』2話、見ました!

前回・第1話の戦いから一年後…… と言う、それまでのウルトラマンシリーズにはなかった展開で、のっけから視聴者に 軽いパンチを入れてきた(笑)『ウルトラマンデッカー』2話。 春公開の映画『トリガー エピソードZ』が二年後、そこからまた七年が経過した…

『ウルトラマンデッカー』1話、見ました!

本日、7月9日より…… いよいよ放送開始となった期待の新番組。 主人公をはじめとしたキャラ群像、『トリガー』劇場版から七年後と言う世界観、 ヒーローの強さと敵の怖さ……様々な要素が的確に整理された上で提示され、 間断とするところなく密度の濃い25…

『シン・ウルトラマン』は怪獣の世界

"(前略)それからの二時間は、私にとって、 まるっきり別世界に入りこんでしまった幻の時間だった。 (中略) その二時間の前とあとで、 私はたぶん、まったくちがう人間になったような気がする。" (中島梓「美少年学入門」より抜粋) 『シン・ウルトラマ…

味のブラック・ダイヤモンド

数多くの貴重な化石が産出される「化石のまち」であり、また高度成長時代には 単産地として栄え、日本の復興と飛躍の一翼を担った三笠市。 ここ・三笠市の「道の駅」を訪れた際には、必ずワゴン車を訪ねて購入しているのが かつての繁栄を担った石炭をイメー…

来たッ!

映像ソフト発売、ならびに4D上映の告知映像。 やー、春の映画上映以来なかなか音沙汰がなかっただけに、嬉しさもまたひとしおで(笑)。