遊びをせんとや生まれけり

全ての「面白がりやさん」へ――千歳より、愛をこめて。

砂漠に飛ぶのはサボテンの棘、家に咲くのはサボテンの花

 

 

 

 

 

ドカンと一発春が来たの巻

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うららか陽気に暖められた、ほんわか平和な空気……

お馴染み宙マンファミリーが暮らす街、ここは北海道千歳市

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そして、そんな良いお天気であるからには……

冬の反動もあり、じっとしていられないのがこの人々である。

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と言う訳で、幕を開けた『飛び出せ!! 宙マン』のお話。

宙マンファミリーと一緒に、まずは賑やかな千歳の街に出てみよう。

 

 

 

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虹色クリスタルスカイ(メロオケ)

1995年放映『超力戦隊オーレンジャー』の作品世界を彩った挿入歌群の中でも

とくに有名であり、また”いわくつき”でもあるこの一曲……

本来は番組のオープニング主題歌として用意されながらも、様々な事情によって

我々がよく知る「オーレ! オーレンジャー」へと変更されながら、軽快さと

雄大なスケール感、リリックな詩情をも併せ持ったその繊細でスマートな曲想は

明らかに当時の制作陣から愛され、幾度となく劇中で効果的に挿入されることで

我々視聴者にも強い印象を残してくれました。

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実際の主題歌以上に『オーレンジャー』を代表すると言っても過言ではない点で

ある意味、”オーレンジャー版「Zのテーマ」”とも呼べる(笑)本曲。

 

今夜は『カクレンジャー』最終回放映日の新番組予告スポットをはじめとして

数々の名勝負を彩った、所謂メロオケ版にてのご紹介です。

 

 

 

 

 

まぜて石焼、はじけて明太子!

財布に優しいお値頃プライスで、しっかり贅沢気分に浸らせてくれる庶民の味方……

そんな焼肉「徳寿」さんの、バラエティ豊かで味わい豊かなランチメニューの数々から

今回はこちらの”石焼明太子ビビンパ”を頂いてきました。

自らも調理に参加する最後の仕上げであり、食事のテンションをいやがうえにも

上昇させてくれる「まぜまぜ」の儀式……

ビビンパの食事はこの瞬間に始まっている、と言うのは何度もお伝えした通り。

今メニューは、馴染みの食材アレコレに辛子明太子が加わることによって

それらの粒々も石焼器の中でぱちぱちヤンチャに弾けて旨味を躍動させてくれます。

コチュジャンの辛味と明太子の辛味、同じ唐辛子由来でも明らかに性質が違いますので

そのコントラストの効き具合を口中で確かめ、楽しむのもまた一興。

はぁ、今回も美味しゅうございました!

 

 

 

 

古き面影をたずねて(みぽりん編)

「道の駅 あいおい」周辺にて。

ダージリン様だけでは勿体ないので、「にいてんご」版みぽりんでも何枚か。

 

 

 

双頭だけに相当なワルの巻

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静かに夕焼けが、大地を包んでいく……

何時もと変わらぬ、日暮れ。

家路を急ぐものあり。

過ぎゆく一日にしみじみと思いを馳せるものあり。

そして……今夜の夕食に、早くも胸をときめかせるものもあり。

と言うわけで今回の『宙マン』もまた、暮れなずむ北海道千歳市の一角、

ほんわか町5丁目の「宙マンハウス」から物語を始めよう。

 

 

 

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おまんた囃子

新潟県糸魚川市に夏の訪れを告げる風物詩として、毎年夏季に開催されている

糸魚川おまんた祭り」。

~歌芸の軌跡~三波春夫全曲集

~歌芸の軌跡~三波春夫全曲集

 

糸魚川弁で「あなたたち」を意味する”おまんた”。

老いも若きも、男も女も、みんな一緒になって楽しく踊る子のお祭りを

明るく囃すメロディに相応しい歌い手さんと言えば、それは演歌の帝王たる

故・三波春夫氏の圧倒的にポジティブで朗々たるヴォーカル以外にありえません。

 

さぁ、もうこれ以上の説明は不要でしょう。

これを聞いて下さっているあなたも、あなたも、そこのあなたも、もちろん僕も

みんな揃って、いっちょご陽気に参りましょう(笑)! それそれそれそれ!

 

 

三波春夫全曲集

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