はじめましての方も、既にお馴染みの方も……まずは、こんにちは!
北海道千歳市在住のおとめ座・15歳(笑・いけしゃあしゃあと)、「さいとうひとし」と申します。

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オーバースタンスした過剰な解説文なんてものは必要ないと思ってきましたし
日々こうして自身のプラットフォームにUPしていく記事更新さえあれば良いのだと
長らくそんなスタイルを自分なりに貫いてきましたが……
その説を曲げての「自分語り」に走ってしまったのは、改めて申し上げるまでもなく
昨年下旬に大きな病気を患い、長期の入院生活を余儀なくされてしまったことによる
ちょっとした気の迷いと魔の差し加減(笑)。

koumemylove4794.hatenablog.com
で、そうなるとやっぱりアレですね。
これはこれなりに語っておきたいこと、いい機会なので皆様にお伝えしたいことが
後から後から湧き出てきちゃうものでして……

そんなわけで今月6日分の記事、「あらためて今「宙マン派宣言」」の補随編として
再び、また思いつくままに書き綴ってみました。宜しければお付き合い下さい、

一:好きな玩具を手にした瞬間が「遊び時」

〇〇と言うヒーローがかっこよかったから、怪獣××の暴れっぷりにほれぼれしたから、
それらの出てくる▽▽と言う作品が面白くて、その世界観に魅了されたから……
エトセトラ、エトセトラ、とにかく理由はなんだって良いんです。
そうして貴方自身の「夢の依り代」たるべきを何らかの玩具に見出し、店頭その他で
それらを実際に手に取った瞬間から既に、貴方の「遊び」……
いえ、「冒険の旅」は始まっています。

ストーリーテリングや写真撮影などの専門知識も、アングル決めやレイアウトなどの
より高度なテクニックの習得も後回しで充分、まずは貴方が好きな玩具を手にした瞬間に感じた
一番最初の素朴で素直な嬉しさとときめき、その原点をいつまでも忘れず大事にしましょう。
臆せずレッツ・ビギン、レッツ・トライ!
やりたくなったら即・始めましょう、残念ながら人生の時間は有限です(笑)。
二:工夫するのが「遊び」の楽しさ

「●●のフィギュアがあるのに、相手役がいない」
「相手役がいたとしても、サイズが合わないから一緒に遊べない」
「同じメーカーの商品じゃないから一緒に絡められない」……
……飾って眺めるお行儀のよい玩具収集趣味であるならいざ知らず、こと自らの想像と
妄想とを(笑)玩具と言う依り代に託して自由にはばたかせるのが趣旨の「遊び」においては
そういう(往々にして良くない意味での)ストイックさで己を縛ったり、縛られたりする
そんな必要性は全くありません。ナンセンス(笑)!
例えば対戦する怪獣とヒーローそれぞれのフィギュアにおける縮尺スケールが合わず
一緒に並べたのでは違和感が生じるケースであったとしても、それをいかにゴマカす、と言いますか
違う大きさのフィギュアをさも同じ大きさのように見せるための手練手管や試行錯誤の中にこそ
「遊び」の旨味がたっぷり詰まっているのもまた事実。
或いは個々の作品のオリジナル設定(例えば原作作品では悲劇的な死に方をしている、などなど)に
縛られることなく、個々のフィギュアを「役者」と見なして自由なキャスティングを成していくのも
遊び手の自由な発想と裁量センスの見せどころ。
実写特撮のフィギュアとアニメの美少女フィギュアは勿論、ブロック玩具の抽象化された人形や
女児向けのドール、動物人形などとも自然に共演し、ひとつの世界観を形成していく楽しさ……
むしろ小さな子どもの頃には普通に出来ていたはずなのに、成長とともにそのための
ちょっとしたコツを忘れてしまう「自由な遊びの世界」への鍵。
そういった、本来は全ての遊び手が等しく有しているはずの「捉われない自由さ」に対して
これだけの優秀な玩具が世に満ち充ちている現代だからこそ、エンドユーザーたる僕たちはもっと
自覚的であっても良いのではないでしょうか。
三:「過程」をこそ味わい尽くそう

手に取って楽しく遊んでいるフィギュアたち。
最初は手の中でブンブン、ドドドとやっているだけでも十分以上の満足感が得られますし
複数のそれらを絡ませ、並べてみたり、写真に撮ってみたりなど、今はより深い楽しみ方が
比較的低いハードルで手軽に享受できるのも有難いところなのですが……
でも、そうやって遊んでいるうち「欲」って出てくるものでして。
「部屋の片隅で撮るだけではなく、もっと背景にも凝ってみたい!」
「TV(映画)みたいにエフェクトきかせて、迫力ある写真を撮りたい!」
「おもちゃっぽい成型色まんまじゃなくて、本物っぽく塗装したい!」
そんな風に感じ始めたのならば、それは貴方の「遊び」がよりステップアップしていくのを
欲している何よりの証であり、貴方が「遊び」を心から楽しんでいる証拠であり、
更なる深みを目指すための絶好の機会(あるいは引き返す潮時・笑)。
どうせなら、そんなステップアップの過程をも「地味」として噛みしめ、楽しんじゃいましょう。
そうすることで間違いなく、貴方の「遊び」はもっと楽しくなりますし……
そしてまた同時に、そんな新たなステージにおける「遊び」を支え、力を会立ててくれるものは
間違いなく、かつての未熟な自分なんですよね。
四:あなたの「遊び」は、あなただけのもの

訳知り顔で誰か(例えば界隈のご意見番的な)に上から目線でのアドバイスと称して
利いた風なことを言われたとしても、まずは「はい、お説ご尤もです、参考になります」と
テキトーに受け流しておいて(その上でこっそり受け入れて改善を図るも可)、あとはもう
平然と笑い飛ばしつつ、意に介さず、引き続き自分流で大いに遊んじゃいましょう。

よしんば、貴方がそのアドバイス(笑)を要れて「遊び」のステージから降りたとしても
そうするように仕向けた側が、それに代わる何かで埋め合わせをしてくれた例は寡聞にして
全く知りませんし、聞いたこともありませんのでね~。
貴方の「遊び」と楽しい時間は、他でもない貴方だけのもの。
他の誰も代わってくれませんし、何が代わりになるわけでもありません。

だからこそ――
「遊び」の主権者たることに対して、僕らはもっと自覚的であるべきなんじゃないでしょうか。
五:どんどん真似して、どんどん遊ぼう!

ブンドド遊びに限った話ではなく、今は自分の「遊び方」や趣味の在り方を広く開陳して
世界に向けて発信していくことへのハードルが低くなった分、ちょっと周囲に目をやるだけでも
様々な方法論での楽しい遊び方、興味深いアプローチがそこかしこで綺羅星のように輝いていますし
検索をかければ幾らでもそれらに触れることが出来ます(しかもタダで!)。
また同時に、昨今の特撮系ムック本はデジタル化の恩恵を受ける形で、劇中フィルムからの
コマ抜き焼きをよりクリアな形で、臨場感たっぷりに提示してくれるようにもなりましたから
それらをひとつのイメージソースとしてみるのも、勉強と娯楽を両立させたとても有意義なことかと。
こんな美味しい状況に、みすみす背を向ける必要はないってことです――
自身が「良い」と思ったものは、どんどん参考にしてマネしましょう!
やり始めた当初はマネであっても、いつかは必ず自分の中に吸収して取りこめる瞬間が
あるものですから心配ご無用かと(笑)。
……そしてそして。
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(第七回)
~それでも不満は出るのです~
(不定期連載記事「あァ、ときめきの病院飯」の第七回めになります。
その前段として、よろしければこちらの記事↓もご参照下さい)
koumemylove4794.hatenablog.com
ともすれば、変わり映えのしない「退屈する暇もないくらいに退屈」そのものである
病院への入院生活と過ぎてゆく日々……
そんな毎日を決して無為なものではなく、可能な限りカラフルに染め上げてくれることで
患者一人一人の完治への意欲と退院後へのビジョンを持たせてくれる病院食。
僕もまた、しっかりその恩恵に与りつつ、気が付けば毎日のエンターテイメントとして
食事の到着を楽しみに待つ心の余裕も生んでもらえたと思っています。

(画像はGrokによるAI生成)
とは言え、人間っていうのは贅沢と言うか図々しくデキているもので……
食べ始めた当初はその予想外の旨さと、限られた条件下の中に込められていた目いっぱいの
サービス精神の発露に感動さえ覚えていた僕なのですが、だんだんそれに舌と体、それに心が
「慣れて」くるにつれ、罰当たりにも(まったく!)そんな病院食に対する不満めいたものも
ぼちぼち心の中で芽生えてくるようになりまして。

(画像はGrokによるAI生成)
まず最初にお断りしておかねばならない大前提、と言いますか厳然たるひとつの事実として
いくらエンターテイメント性に富み、単調な入院生活を華やげてくれるとは言いましても
その本質において病院食は「食のエンターテイメント」そのものには決して成りえず、むしろ
薬品などの投与などと同じ「患者への治療の一環」である、ということ、
だからこそ朝、昼、晩の三回に分けて供される様々な料理の中に、凄く自分好みのものがあって
そればかりをもっと食べたい! と思っても、入院患者のその希望が叶えられることは絶対に、と
言って良いほどに有り得ないことなのです――
そう、だからこそ入院患者は病院食を残して看護師さんに心配されたり窘められることはあっても
そんな病院食やおかずの増量を願いでることはできません(つまりお代わりが出来ない)し、
また特定のメニューだけを自分の好むで選んで食べ続けることも、毎日三度の食事メニューに対して
そもそも異議を申し立てることも出来ません。
ただ粛々と、運ばれてきた食事を、それらを届けてくれたすべての方々に感謝しつつ
口に運んで吞み込んでいくしかないわけです、
この状況を、例えば刑務所内の食事に例えてはあまりにも病院サイドに失礼であるとは
重々承知しつつ……けれどもこれもまた、日々の不摂生に対しての「償い」には違いないよなぁ、と
そんなことにまで思いを巡らせてしまったり。
だから、アレですよホラ。
「好きなときに、好きなものを」って言う牛丼チェーン店「すき家」さんのCMの惹句、
あれなんかは入院中の病室のTVで見てて(聞いてて)辛かったぁ~。
その後に来るであろう「好きなだけ」と言うフレーズまでもを含めて、入院中の僕には
そのどれも許されていない高値の花だったもんですからね(苦笑)。たはは。

(画像はGrokによるAI生成)
で、内心だけで密かにそんなブーをたれつつも、やはり毎日三回の決められた時間に
食事が運ばれてくると心はときめいてしまいますし、それらを口にした際には間違いなく
心も舌もときめいて、はしゃいでしまうわけですよ――
もうね、給食配膳のワゴン車は廊下を往く音だけで分かるッ(爆笑)!!
それじゃ、例によって行ってみましょう。
●11月6日(木曜日)
(朝)
〇ご飯 〇わかめの味噌汁
〇金山寺みそ(スティックタイプ)
〇一口大の玉子焼+ビニールパックの醤油
〇かまぼこ、キャベツ、人参の煮つけ
〇紙パックの牛乳・200ml
我が家の傾向ですと食卓に挙がること自体がまずない食材なもんで、そういう意味で
「おおっ!」と物珍しく、新鮮に感じたこの金山寺みそ。
海苔の佃煮と言い、ふりかけ核種を言い、手を変え品を変えて毎日の朝食の色どりを
より華やかなものにしようという気づかいは、やはり食べる側のことを第一に考えてくれている
エンターテイメント精神の極めて健全な発露で、ただ感謝あるのみです。
(昼)
〇ご飯
〇里芋のオイスターソース(?)和え
〇鶏ソテーのトマトソースがけ、茹でブロッコリー添え
〇カニカマとパプリカの和え物・冷製
〇缶フルーツ(洋梨)
(夜)
〇ご飯 〇麩の味噌汁
〇大根と大根葉の和え物(冷製)
〇鮭のほぐし焼き、キャベツと人参の煮つけ添え
〇かまぼことインゲン豆の味噌炒め

(画像はGrokによるAI生成)
そんなこんななこの日の食事の中で、僕がもっとも個人的にテンションを上げさせられたのは
夕飯として出された「鮭のほぐし焼き」。
入院時からこの日まで、病院食における焼き魚と言えばもっぱら白身魚のほぐし焼きが主で
僕自身「まぁそんなものだろう」と思い、これはこれで旨いので受け入れていたところに来て
旨味の豊かさが段違いな鮭が出てきた際の心地よい衝撃ときたら、もう!!
さすが「食卓における魚能様」と呼ばれるだけのことはある、と再認識でした。
入院前は何気なく「食べ流して」いた、ありふれている食材の一つだっただけあって
なおさらその真価を知り得たことへの悦びも感謝も大きかったんだと思います。
そして、この誰徳記事(笑)を読んで下さっている皆様にも心から感謝しつつ……
この続きは、また次回の講釈で!
もはや「大御所」などと言う形容すら役不足に感じる、堂々の金字塔……
1954年公開の初代『ゴジラ』を筆頭に、黄金期の東方特撮映画を語る上では決して避けては多れない
故・伊福部昭氏のスコアによるあまりにも魅力的、あまりにも映像の存在感との一体化が強烈な
オンリーワンの存在感を放つ劇中音楽の世界。

そんな伊福部氏による特撮映画用楽曲の中でも、血沸き肉躍るシークエンスの数々を盛り上げてくれた
一連の「マーチもの」の中でも高い人気を有しているのが、1968年に公開された大作盗撮怪獣映画
『怪獣総進撃』のために新たに用意され、そのライトモチーフが劇中の随所で多用された
通称”怪獣総進撃マーチ”は、僕自身も大好きなナンバーです。
そんな『総進撃マーチ』のモチーフが顔を出す楽曲群より、宇宙からの侵略者・
キラアアク星人に操られて東京に殴りこみをかけてきた怪獣たちと、迎え撃つ防衛軍サイドの
凄絶な激突と攻防戦を彩ったことで強烈な印象を残し、また演奏時間も長めであることから
一曲の楽曲としての聴きごたえもたっぷりな本曲をご紹介。
とんでもない破壊絵巻のはずなのに、もう間違いなくお祭り騒ぎです(笑)!
――そんなに地球人が好きになったのか、
ウルトラマン――

2025年の7月ごろから急速に自身の体調が悪化した(それでとうとう長期入院にまで
至ってしまった)こともあり、5話以降の感想文記事UPがバッタリ止まってしまいましたものの
ウルトラっ子の端くれとして『オメガ』は毎週楽しく視聴していましたし、とりわけ入院中は
代わり映えのない病室での日々をひときわエキサイティングにしてくれる大事な「心の栄養素」として
毎週土曜の放送日を心待ちにしていたんですよね。
TAMASHII NATIONS S.H.フィギュアーツ ウルトラマンオメガ 約150mm ABS&PVC製 塗装済み可動フィギュア
「怪獣やウルトラマンと言う概念への固定的概念自体がそもそも存在していない地球」と言う
ウルトラシリーズとしては新しい切り口の基本設定を入り口に、全ての記憶を失って現れた
一人の異星人オメガことオオキダ・ソラトと、自分自身の行くべき道を探し続ける地球人青年
ホシミ・コウセイとの奇妙な出会いと共同生活の中で育まれていく絆の物語として幕を開けた本作は
ともすれば毎回のゲスト怪獣がもたらす怪事件やウルトラマンとの激しいバトルアクション以上に
毎回出てきてはドラマを(あまり良くない意味で)ひっかき回す、マンがチックに戯画化された
悪の強い人間の登場人物の方が印象にこびりついて困ってしまったりしたのも、今となってみれば
それなりに懐かしいメモリーではあります(笑)。
[バンダイ(BANDAI)] ウルトラマンオメガ メテオカイジュウシリーズEX DXガメドン&スペシャルウルトラメテオセット 対象年齢 3 才以上
そんなこんなで、ややもどかしさも感じるスジ運びの中でストーリーが進行していく中で
アユムの恩師ウタ・サユキの登場と、それに伴う調査セクション「怪特対ウタ班」のメンバーとして
ソラトやコウセイがスカウトされるあたりから、物語の筋が「毎回の怪獣事件とそれへの対策」に
ストレートな一本化がなされることでより明快になり、また同時に地球における人間たちと
怪獣たちとの(現実的な折り合いを絶えず考えた上での)共生・棲み分けの域にまで劇中の人々の
意識が少しづつ及んでいく過程をじっくり見せてくれることによって、俄然面白くなってきた
番組中盤以降は、その流れに身を任せつつTVの前に座るのが本当に楽しみで。
……とか何とか言ってたら、人間側ゲストの(悪い意味での)デフォルメされ具合と、
悪ふざけとしか言えないような往年名作怪獣の能力のいたずらなエスカレーションぶりとの
化学反応によって目も当てられなくなってしまった第21話のガボラ回、なんていうのも
不意打ちで出てくるんで全く油断も隙もないんですが(汗)!
[バンダイ(BANDAI)] ウルトラマンオメガ ウルトラ怪獣シリーズ 244 ゾメラ 対象年齢 3 才以上
そんなこんなで、従来の『ウルトラ』にはなかった変化球の切り口からスタートした企画でありつつ
その実、初代『ウルトラマン』や『ウルトラQ』などに端を発し、今日まで連綿と続いてきた
空想特撮シリーズの魅力を、よりプリミティヴな形で、しかも今日までの『ウルトラ』の歴史や
『ギンガ』以降のニュージェネレーション作品群の新機軸や演出の方法論なども一切否定せずに
改めて見つけなおし、その根源と本質を再発見していこう、と言うのが2025年放映のシリーズ最新作
『ウルトラマンオメガ』が製作・放映され、ウルトラシリーズの長い歴史の中に組み込まれた
もっとも大きく、深い意義であったと感じています――
そんな「人間と怪獣との関係」を改めて洗い直す物語であったからこそ、物語の締めくくりを成す
所謂「ラスボス」的怪獣が、NDFが防衛のために保管していた怪獣たちの細胞が増殖・暴走した
いわば「人間側のダークサイドの産物」である殲滅細胞怪獣:ゾメラであったというのは
むしろ必然と言ってよいものだろうな、と。
[バンダイ(BANDAI)] ウルトラアクションフィギュア ウルトラマンオメガ アーマーチェンジセット
そんなゾメラとの最終決戦で、今日まで種族や生まれを越えた確かな絆を育んできたソラトと
コウセイが見せた奇跡の変身、そしてそれが生む結末――
これもまた「人類とは全く異質の価値観や生命観を有している異星人が、ちっぽけな地球人に対して
シンパシーや友情を感じるようになり、自らの生命をも投げうってその「思い」に応えようとする」
ウルトラシリーズでなければ成立しえない、ウルトラだからこそ描き得る空想の醍醐味と感動を
『オメガ』ならではの視点と切り口によって真摯に描き直す作業であり、その過程の中で
これまで敢えて封印してきた「インナースペース」描写が最大限の効果を伴って用いられたのには
正直インナースペース演出があまり好きではない僕も思わず膝を打たずにはいられませんでした。
そして、そんな凄絶な戦いが終わり、登場人物がそれぞれの道を未来に向かって進んでいく
爽やかさの一方で、あの小さな貸倉庫から始まったソラトとコウセイ、アユ姉らのわちゃわちゃと
賑やかで、未熟で、でもとびきり楽しかったあの日々はもう二度とは戻ってこないと言う
一抹のほろ苦い余韻をも含めて、ひとつの美しい物語を最後まで見届けることが出来たという
そんな満足感と嬉しさが、一視聴者に過ぎない僕の心をいっぱいに充たしてくれた今朝の最終回。
『ウルトラマンオメガ』。
怪獣ファンとして、空想特撮ファンrとして、そして何よりウルトラマンのファンとして
このシリーズに出会えてよかった、と心から感謝しています。
スタッフ・キャスト陣の皆々様、改めて本当にお疲れ様です。
半年もの間、素敵な時間をありがとうございました。
『ガルパン』公式設定によれば、本日・1月17日はサンダース大付属高校の
戦車道チーム隊長・ケイさんのお誕生日……
ということで、今年はこんな感じの画像にてお祝いをば。





ハッピー・バースデイ・おケイさん!!
毎年半ばより放映開始される、ウルトラマンシリーズ最新作の放映スケジュールと
完全に歩調を合わせて連動し、テレビで見たあの怪獣が、玩具売り場に行けば
待っていてくれる、とても恵まれた環境下でのリリースがウリとなっている

[バンダイ(BANDAI)] ウルトラマンオメガ ウルトラ怪獣シリーズ 243 ガイリュウガ 対象年齢 3 才以上
そんな現行ソフビの2025年末を飾るアイテムとしてリリースされたうちのひとつであり
現時点でのウルトラシリーズ最新作『ウルトラマンオメガ』のクライマックス編・序章たる
第23話でも、真のラスボスたるゾメラの存在感に勝るとも劣らないパワフルな暴れっぷりで
強烈な印象を残してくれた”光波怪獣:ガイリュウガ”君が、退院後ひさびさに「お迎え」した
我が家の新顔怪獣ソフビとなりました。

スーツは2022年放映『ウルトラマンデッカー』に登場したすスフィアネオメガスのそれをベースに
お色直しの再改造が施されたリサイクル怪獣ではあるものの、勘所を押さえた改造によって
そんな台所事情の苦しさをまるで感じさせない手際がまず秀逸で、『オメガ』劇中においての
傍若無人なまでの暴れっぷりのインパクトとも相まって、ゾギラの出現を待つまでもなく
「もうこいつがラスボスで良いんじゃないかな」と惚れ惚れさせられた怪獣ファンの方々も
実は決して少なくなかったんじゃなかろうか、と(笑)。

人間たちの攻撃をあざ笑い、メテオカイジュウたちや乱入してきたペグノスをも一周し、
ヴぁるジェネスアーマーを装着したウルトラマンオメガに対しても一歩も引かない猛パワー……
そんな「怪獣生命力」が大沸騰していたガイリュウガ君ですから、これはもう何としても
手元に置いておきたかったんですよね。

お高くなった価格設定に対して少々小ぶりなサイズではあるものの、それらの要素が
全くデメリットとして感じられないほど、劇中におけるガイリュウガの凄味あるたたずまいを
的確に捉えている造形の手際よさはやはり流石の一語。

細部に至るディテール表現も抜かりのない造形物ですので、例によって本編イメージ準拠で
リペイントなどを施せば更に「化け」るのではないかな、と。
……やー、出来れば僕もすぐそうしたいところなんですけど、いかんせん退院後の後遺症として
今なお指先のしびれがしぶとくってですね~(汗)。

以上、簡単ではありますが……
怪獣番組としての『オメガ』はかなりイイ線行ってて面白かったなぁ、と感慨を新たにしつつの
定番ソフビ・ガイリュウガお迎えのご報告の巻でした~。
ああ、やっぱり怪獣っていいなぁ、ソフビって最高だなぁ!