1999年に鳴り物入りで復活を遂げた「超磁力」版ミクロマン……
そのラインナップのひとつとしてリリースされ、ミクロマンともアクロイヤーとも
また異なるアクの強いデザイン・テイストと、玩具としてのプレイバリューの高さが
強烈な印象を残してくれた“マグネタイタンズ”の全三体。
ガンボディ、レザーマスター、ジェットモグラ―。
この物騒な三人組が、久しぶりに玩具箱の片隅から「発掘」されてきましたので
軽く埃を払い落してから、再会を祝しての記念撮影です。
完成品フィギュア・ブームが絶賛加熱中であったあの頃・1999年ならではの
「激ヤバ即ゲット」的アメトイ・テイストのデザインにゴーサインが出てしまう
そんなあたりにも、時代の空気が色濃く反映されているマグネタイタンズ。
今の目で見ても、本当に出来が良くて遊びがいのある良い玩具ですよね。