ブルトンがソフビでも不気味だ

男児向けマスコミ玩具市場における不朽のロングラン・シリーズとして愛され続ける

バンダイ「ウルトラ怪獣シリーズ」……

ラインナップのバラエティ豊かさや造形のリアルさなど、多くの魅力を有している

本死チーズならではの楽しさの一端は、TV放映に連動した新怪獣のリリースのみならず

過去のシリーズにおいて視聴者を魅了し続けて来た怪獣たちにも商品化の光が当たり

幅広い世代を魅了する長期シリーズ『ウルトラ』ならではの良さにもあるでしょう。

そんな「ウルトラ怪獣シリーズ」だからこそ許される特権により、２０２０年の秋に

まさかのソフビ商品化を実現させて、多くのファンを驚かせつつ喜ばせてくれた

この“四次元怪獣・ブルトン”君。

近年の怪獣ソフビとしては珍しく、成型色やスプレーワークなどが行き届いて

本編でのブルトンのイメージに近い状態での商品化がなされた嬉しいアイテムにつき

コレに関しましては、ほんのちょっと手を加えるだけでお手軽に楽しんでみました。

で、手を加えましたのがコチラ！

先にもお話しました通り、このブルトンは商品デフォルトの状態において既に

本編のイメージに近いカラーリングでまとまり「出来ている」状態ですので

そんな商品仕様を尊重して、全面的に色を塗りつぶしてしまうのではなくて

ソフビそのままをベースに、油絵具でのスミ入れ＆ウォッシングを施した程度で。

たったそれだけの僅かな手間でも、全体の印象がグッと引き締まってくれますから

作業のコストパフォーマンス面でも抜群だと思います（笑）。

と、そんな感じで、簡単ながら。

今回は現行ソフビ版ブルトンの、お手軽お色直しの巻でした～。

「ウルトラマン」レア画像選集

ウルトラマン大怪獣図鑑

バンダイ ウルトラマンZ ウルトラ怪獣シリーズ 130 四次元怪獣ブルトン

[バンダイ(BANDAI)] ウルトラ怪獣シリーズ 213 エミ(ULTRAMAN: RISING)