遊びをせんとや生まれけり

全ての「面白がりやさん」へ――千歳より、愛をこめて。

さぁ来い!! 二大怪獣の巻

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遥かなる宇宙の彼方、暗黒星雲の奥深くから……

美しい緑の星・地球を我が物にせんと狙い続けている、恐怖の怪獣軍団。

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今日も、怪獣魔王・イフの命令が配下の怪獣たちに飛ぶ。

また恐るべき侵略の魔手が、私たちの故郷・緑の地球に迫るのだ!

イフ「時は来た! 今こそ地球征服の時だ!

 怪獣軍団の威力の前に、抗えるものは何もなし……

 屈強の戦士たちよ、行け! 行け! 行けーいっ!!」

 

 

 

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狂気の呼吸 ~THE BREATH~

"余の帝国と軍団に、栄えあれ……!!"

(『超人機メタルダー』第1話より、帝王ゴッドネロスの台詞)

超人機メタルダー オリジナル・サウンドトラック

第1話めにして三十数体もの敵怪人が一堂に集ってしまう圧倒的なスケール感、

そしてその一人一人が、単なるヤラレ役と言うだけにとどまらないそれぞれの過去と

重いしがらみなどを背負った、確固たる一個のキャラクターとして存在感を示しつつ

主人公たるメタルダーと渡り合い、数々の名勝負を展開する……

視聴率こそ伸び悩みはしたものの、そんな重厚なドラマ性の圧倒的インパクトから

本放送世代を中心に、今なお根強い人気を博する東映メタルヒーロー路線の意欲作、

1997年放映の『超人機メタルダー』。

 

そんな『メタルダー』世界を彩った数多くの魅惑的な劇中音楽の中から

今夜はこちらをチョイスしてのご紹介――

 

単なる重厚さ。不気味さだけにとどまらない、優雅な気品さえもを感じさせる

シンフォニックな編曲で、世紀末の巨悪・ネロス帝国のスケールの大きさを

一瞬にして視聴者に納得させてしまう、横山菁児サウンドの真骨頂です。

 

 

 

 

 

お家でお手軽! 海鮮丼

夕飯――

大根とわかめの味噌汁、マカロニサラダ、

そしてお店ではなく、気軽に家で味わう「おうち海鮮丼」。

スーパーの鮮魚コーナーで値引きが成されていた

手巻き寿司用の刺身セットを応用すれば、この通り ごくお手軽に

「おうち海鮮丼」の出来上がり。

ご飯さえ炊けていれば、あとは「載せるだけ」で格好がついちゃいますし、

そのイージーさに反比例してのゴージャスな食べ応えもまた嬉しいところです。

 

 

丼 - 海鮮丼の彩

丼 - 海鮮丼の彩

  • 株式会社ドッグラン
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真冬に舞うウデスパー兄弟!

 

 

 

 

 

テールの旨味が溢れテール!

牛タン専門店において、牛タンと並ぶもう一方の主役と言えば

豊かな旨味をたっぷりと湛えたテールスープ。

そのテールスープにゴマ油でコクを加え、中華麺を投じた

美味しい“テールラーメン”をば、少し早めの夕食として頂いてきました。

そして最後に残ったこのスープを、同じく牛タン専門店の醍醐味たる麦飯にかけて、

茶漬け仕立てにして食べるのがまた堪らんのですよ。ずずず。

 

 

 

 

 

美人優等生・謎めきの微笑

その時々のノリと勢いでアバウトに生きておりますと、ふと過去の画像データなどを

再整理していた際に「あれっ! 僕、こんなのも撮ってたっけ……!?」みたいに

新鮮な驚き(笑)を覚えてしまうこともしばしばでして。

そんな過去画像の中から、今夜はこの6枚をサルベージ。

涼宮ハルヒ』シリーズも懐かしい響きになりましたが、マックスファクトリー製の

この朝倉涼子フィギュアは、現在の目で見ても全く遜色ない秀逸な一体です。

 

 

 

メンチ切るのは「旨い」から!

一頭一頭が丁寧に飼育され、厳しい基準を見事にパスした

SPF(“特定の病原菌を保有しない”)豚。

そんなSPF豚のブランドを名乗ることを許された道内屈指の旨い豚肉

ひこま豚”を専門に扱う牧場直営の精肉店が、札幌市は

清田区美しが丘に店を構え、連日このブランド豚肉を買い求める

多くの人で賑わいを見せる「Boo Deli」さんです。

拙ブログでも何度かご紹介させてもらったこのお店に、またお邪魔しまして……

このたび頂いてきましたのは”カマンベールチーズのメンチカツ定食”。

さっくりと香ばしく、かつ美しく揚がった衣をさくりと噛みしめれば……

その中に閉じ込められていた「ひこま豚」挽肉ならではの上品な甘さの肉汁が

舌の上で心地よくほぐれ、じゅわりと溢れて広がります。

そう、そしてそれは……

内側に練りこまれ、揚げた際の熱によってとろりとろけたカマンベールチーズの

豊かなコクと一緒に、混然一体となって口中を駆け抜けていくわけなんですよ!!

普段食べなれているお馴染みのお惣菜だからこそ、肉や衣、揚げ方や調味料などを

しっかり吟味された「格の違い」もより確かに実感できる一皿。

 

何を食べても美味しいお店ですから、もちろん本品も文句なしのおすすめ品です!