遊びをせんとや生まれけり

全ての「面白がりやさん」へ――千歳より、愛をこめて。

どっちを向いても、ほんにほんに

春・秋の二度開催、恵庭近辺の本好きにとっての一大イベント……

市民ボランティア「黄色いエプロンの会」主催、「本のリサイクル市」。

市民有志から持ち寄られた古本や恵庭市立図書館の除籍本などが一冊10~50円もの超破格値、

モノによっては無料で入手出来てしまうと言う本好き垂涎必至のこの催しに、今年も勿論

ウキウキ、ワクワクで参加させてもらいました。

で、今回もまたまた掘り出しもの一杯……

大収穫と言いますか、大漁と言いますか……ウッヒッヒッヒッ(笑)!!

趣味関係の本は勿論、普段は割と縁遠めなジャンルの本であっても、気兼ねなくほいほい

手を伸ばしてバッグの中に放り込めるのが「本のリサイクル市」の良いトコロで……

加えて料理レシピや園芸テキストなどと言った「生活の中での実用品」としての本は

気兼ねなく必要な記事やページにジャキジャキ鋏を入れてスクラップできるのも

こういう古書ならではで、凄く嬉しいトコロですね。

主催である「黄色いエプロンの会」さんに、今年もまた最大級の敬意と感謝を。

そして今年の秋もまた、どうぞ宜しくお願いします!