秋田名物料理の一つ、お米を用いた“きりたんぽ”。
諸々の書籍などで調べてみましたところ、その作り方自体は
さほど難しいものではないと思い、今回チャレンジしてみることに。
炊きあがったご飯をすり鉢の中で七分づきぐらいにして
木の串に巻きつけて、細長くまとめあげ……
しかる後に、オーブンその他(今回はガスレンジの魚焼き機を応用)で
焼き色をつけると、こんな感じに。
と言うわけで、今夜の夕飯はきりたんぽ鍋!
鶏肉や内臓類、セリ、ゴボウ、マイタケなどから出るたっぷりのダシを
その中に吸い込んで色っぽく適度にふやけた、香ばしいきりたんぽの旨さは
もはや改めて、ご説明の必要もないでしょう――
うむ、これ、我が家の定番メニュー入り決定!